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■バンビオで3/27(水)「“おとくに“でおんがくでつながろうプロジェクト」プレイベント “ヤマハ掛川工場リモート工場見学”を開催しました。

 

「“おとくに”でおんがくでつながろうプロジェクト」 とは、子育て世代の多い⾧岡京市の特性にあわせ、音楽の力で子どもを中心に社会とまち全体がつながりを持てるサステナブルな参加型イベントとして企画しました。イベントを通したつながりが日常のちょっとした幸せとなり、ここで生まれたつながりが、みんなの心を豊かにし、幸せなくらしにつながることを目的にしています。

 

「こどもたちに音楽をつなぐ」というコンセプトから、身近な楽器であるピアノを通して、音楽の体験から表現までできる内容を目指す中で、『ヤマハ掛川工場リモート工場見学』と出会いました。プロジェクトの記念すべき第1弾として、原点であるピアノについて歴史から音の鳴る構造まで楽しく学べるピアノ工場見学がバンビオでできれば・・・となり、ヤマハさまにオファーしたところ、ご快諾いただき開催が実現しました。

リモート工場見学は2020年より静岡県内の小学校を対象に実施されており、今年度より対象を全国の小学校音楽科や音楽コースの中学校・高等学校向けに拡大、楽器店さんや、音楽教室などでも開催されてきました。公共施設では今回がなんと初開催です!

(ヤマハさま、本当にありがとうございました。)

 

■リモート工場見学当日レポート

当日は子どもからご年配の方まで、約130名が参加。

いよいよリモート工場見学がはじまります!

画面が変わり静岡県掛川工場ハーモニープラザと繋がります!

静岡掛川ハーモニープラザとは「ヤマハ掛川工場」の玄関となる施設で工場見学の受付だけでなく、併設するショールームに貴重な楽器の展示やお試しいただける楽器も用意されている施設です。

実際に工場案内されているハーモニープラザのスタッフさんが、ピアノの歴史や構造、グランドピアノができるまでを小学生向けの内容でわかりやすく解説してくれました。

クイズも交えて飽きさせません!

楽しんで参加されている様子伝わってきます~

 

リモートでありながら、途中ピアノの部品(ハンマー)を触って体験できました。

これにはみんなびっくりΣ(゚Д゚)

触って分かる、本当に羊の毛からできている!

 

工場内の貴重な動画から、誰もが考えるちょっとしたピアノの疑問の解説まで、ピアノ好きさんはもちろん、みんなにとっても大変興味深い内容でした。

1時間程度でしたが充実した内容でした。

 

■グランドピアノ試弾会

リモート工場見学後は、実際にグランドピアノを弾いていただける試弾会を行いました。

試弾会では、みなさんとても心のこもった素敵な演奏で、弾き終わった後も他の方の演奏を聴いていた方がたくさんいらっしゃったのがとても印象的で、まるで弾き合い会のような和やかな雰囲気でした。子どもも大人も、ただただピアノを楽しんでいました。

バンビオスタッフも普段自分では弾かないような曲に出会い、もっとピアノを弾きたくなる不思議なパワーをもらいました∀`*ゞ)

演奏いただいた皆様、また演奏に耳を傾け、あたたかい拍手をお送りいただいた皆様、素敵な時間をありがとうございました!

 

3月17日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、費用が高くなったり、なかなか難しい面があるのですが、漆や金粉を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●真鍮の粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。茶話、湯呑み、皿など様々なものが再び使えるように。

 
次回は6月9日に開催予定です。
4月14日から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。

2月18日(日) バンビオこども理科実験教室を開催しました!
テーマは「キラキラのステンドグラスをつくろう」です。
 

 
まず始めに「光」について、先生が分かりやすく説明してくれました。
同じ色に見える光でも「伝わり方」で異なる色に見える現象があります。
これを「偏光」(へんこう)と呼びます。
色の三原色や、光の波の伝わり方を学んだら、「偏光メガネ」の作成を開始だ!
 
タテ・ヨコの向きで色の見え方が変わる不思議な「偏光シート」をハサミで切ります。
切る方向を間違えると、ちゃんとしたメガネにならないんだって。
台紙に穴があくように切ったら、そこに偏光シートを貼ります。
これで偏光メガネの出来上がり!
 

 
TVモニターの白い光をバックにして、ガラス玉や水晶を偏光メガネでのぞいてみると…
ガラス玉と水晶では浮かびあがる光の形が全然違います。
偏光メガネなしだと、ほとんど同じにしか見えないのに不思議、不思議!
 

 
次は透明な名札ケースの中に偏光メガネを入れてみます。
名札ケースに透明なテープをペタペタ貼っていくと、貼り方や重なり方によって光の見え方が変わります。
 


 

 
TVモニターにかざしてみると、まるでステンドグラスのようにキラキラ!
さらにグルグル回すと、色がもっともっと変わっていきます。
まるでステンドグラスの万華鏡だ~☆
 
テープを貼りなおせば、また新しい形や色に出会えます。
家の蛍光灯でも楽しめるので、何回でも楽しめるね。
こどもたちだけでなく、大人の方々も興味深く偏光メガネをのぞいていました。

2月10日(土) スライドショーをつくろう for スマートフォンを開催しました!

 

 

Canva(キャンバ)のアプリを使用して、
ご自身のスマホの写真でスライドショー動画を作る講座を行いました。

とっても簡単に素敵な動画が作ることができます!

 

★大好きな子どもの写真
★楽しい旅行の思い出写真
★自身が作った作品の写真
★推しの写真       など☻

 

それぞれのお気に入りの写真たちが、
スライドショー動画になるのは嬉しいものですね。

 

ご参加いただいた皆さまありがとうございました!

2月4日(日)「アーティフィシャルフラワーでつくる記念日の小物~コサージュ・ヘッドドレス編~」ワークショップを開催しました 😛 

卒入学式🌸セレモニーで身に着けるコサージュやヘッドドレスが欲しいな~という季節、約20名のみなさまにご参加いただきました。

 

アーティフィシャルフラワーとは生花に近い色や構造をこまやかな部分まで再現した「造花」です。ここ最近クオリティーも高くなり、遠目からは生花と見分けがつかないものも👓🔍
生花でのアレンジはお馴染みですが、アーティフィシャルフラワー(造花)でのアレンジは身近な素材でありながら、なんとバンビオでは今回初開催!🏆
講師には長岡京市のFlower shop blancmur 代表の佐野寿美さんをお迎えしました。

 

さあ皆さん、思い思いのお花をアレンジしていきましょう♪
今回はくすみピンク系、白ベージュ系、黄色系と3色の中からお好きなものをお選びいただきました。

事前に先生がテーマカラーのお花やリボンを組み合わせ準備したセットを使用 🙂 
花をばらし、花びらにしたり、くっつけたりし、フローラテープで小さなパーツを作っていきます。
 
上級者は花びらから染め、お花も自分で作成されるそう・・・なんてアート!Σ(゚Д゚)
まさにアーティフィシャルフラワーならではの楽しみ方です 🙂 

土台を作成し、作成したパーツをグルーガンで接着していきます。
グルーガンでの接着がややむずかしいポイント・・・先生のレクチャーどおりしっかり接着していきましょう。

 
リボンやレースも途中バランスを見て足していきます。
実やパールを入れれば、なんとも華やか~♪

参加されたみなさんは自分の作品をしっかりと作りこまれ、あっという間に終了予定時刻に⏰
完成した作品は、どれも個性が溢れとても素敵な仕上がり✨
同じ材料でも造花ならではのアレンジの幅広さから、唯一無二でした。
 

展示スペースに先生方の作品を展示いただきました。
コサージュやヘッドドレスとして作成した作品も、使用後はいろんな楽しみ方があるんですね。素敵なインテリアや小物として活躍してくれること間違い無しです 😛 
しかもとってもお洒落!

  

造花のアレンジは初めてという方ばかりでしたが、皆さん最後には思いを形にされ、とてもご満悦な笑顔が印象的でした。
身近な造花ですが、想像をはるかに越えた奥深さ。まさにアーティフィシャルフラワーでした。

12月17日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、費用が高くなったり、なかなか難しい面があるのですが、漆や金粉を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●真鍮の粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。茶話、湯呑み、皿など様々なものが再び使えるように。


 
次回は3月17日に開催予定です。
1月17日から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。

「バンビオライブ缶~Dance★Special~ in ガラシャウィーク2023」が11月4日(土)にバンビオ広場公園で開催されました。
天候にも恵まれ、日ごろからバンビオをご利用いただいている5組の出演者が、それぞれ多様な魅力あふれるダンスで観客を楽しませてくれました。

 

 
ナニプアロアロ フラハラウ(ハワイアンフラ)
   🌸優雅なフラダンスで華やかなオープニング🌸

 

 
ダンスカンパニー デュナミス(インド舞踊)
  ✨インド古典の音楽に合わせて魅力的なダンスを披露✨

 

 
チアクラブ(チアダンス)
   🎵子どもたちの元気いっぱいパフォーマンス🎵

 

 
YUMI HULA STUDIO(ハワイアンフラ)
   🌸美しい歌声にのせて踊る素敵なフラダンス🌸

 

 

 

ULTRA DANCE MARKET(ストリートダンス)
  ★☆ 各チーム迫力満点キレのあるダンスの数々★☆

 

 
来年も「バンビオライブ缶~Dance★Special~ in ガラシャウィーク」でお会いできることを楽しみにしています!

9月17日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、費用が高くなったり、なかなか難しい面があるのですが、漆や金粉を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●真鍮の粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。マグカップ、湯呑み、皿、ティーポットなど様々なものが再び使えるように。

 
次回は12月17日に開催予定です。
10月13日から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。

8月27日(日)苔テラリウムワークショップを開催しました。

初開催の苔テラリウムワークショップ、講師には向日市ガーデン・デザイン Conoha~コノハ~よりガーデンプランナー 山口祐美さんをお迎えしました。
苔テラリウムとは、ガラス容器の中に砂や、石、苔、フィギュアなどを並べ自分の「風景」をつくる…「景色」をつくる… そう、「世界」をつくるんです!!!

そんなステキな「世界」をつくろうと、子どもから大人まで22名が参加しました 🙂 本当に多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

さあ皆さん、手の中で世界を作っていきましょう♪

土や砂を入れ土台をつくり、苔や石を置いていきます。
苔の断面が側面から見えないようにスプーンや割り箸を使って苔の形を整えていきます。
 

途中、目線と並行にテラリウムを眺めながら、配置を決めていきます。
 

フィギュアを置くと更に世界がひろがります。

完成した作品は撮影コーナーでパチリ📷
やっぱり自分がつくった作品が1番です 😆 

完成後は、育てて、整えて、眺めて楽しんでいただけます。

当日、展示スペースには、講師の山口さんの作品を展示いただきました。
苔盆栽や苔玉も展示され、どれもとっても素敵でした。 😛 
  

苔に触れるとほっと癒されます 😳 
眺めて楽しみ…育てて楽しみ…たくさんの魅力が詰まった苔テラリウムのワークショップでした。