スタッフだより

2月18日(日) バンビオこども理科実験教室を開催しました!
テーマは「キラキラのステンドグラスをつくろう」です。
 

 
まず始めに「光」について、先生が分かりやすく説明してくれました。
同じ色に見える光でも「伝わり方」で異なる色に見える現象があります。
これを「偏光」(へんこう)と呼びます。
色の三原色や、光の波の伝わり方を学んだら、「偏光メガネ」の作成を開始だ!
 
タテ・ヨコの向きで色の見え方が変わる不思議な「偏光シート」をハサミで切ります。
切る方向を間違えると、ちゃんとしたメガネにならないんだって。
台紙に穴があくように切ったら、そこに偏光シートを貼ります。
これで偏光メガネの出来上がり!
 

 
TVモニターの白い光をバックにして、ガラス玉や水晶を偏光メガネでのぞいてみると…
ガラス玉と水晶では浮かびあがる光の形が全然違います。
偏光メガネなしだと、ほとんど同じにしか見えないのに不思議、不思議!
 

 
次は透明な名札ケースの中に偏光メガネを入れてみます。
名札ケースに透明なテープをペタペタ貼っていくと、貼り方や重なり方によって光の見え方が変わります。
 


 

 
TVモニターにかざしてみると、まるでステンドグラスのようにキラキラ!
さらにグルグル回すと、色がもっともっと変わっていきます。
まるでステンドグラスの万華鏡だ~☆
 
テープを貼りなおせば、また新しい形や色に出会えます。
家の蛍光灯でも楽しめるので、何回でも楽しめるね。
こどもたちだけでなく、大人の方々も興味深く偏光メガネをのぞいていました。

2月10日(土) スライドショーをつくろう for スマートフォンを開催しました!

 

 

Canva(キャンバ)のアプリを使用して、
ご自身のスマホの写真でスライドショー動画を作る講座を行いました。

とっても簡単に素敵な動画が作ることができます!

 

★大好きな子どもの写真
★楽しい旅行の思い出写真
★自身が作った作品の写真
★推しの写真       など☻

 

それぞれのお気に入りの写真たちが、
スライドショー動画になるのは嬉しいものですね。

 

ご参加いただいた皆さまありがとうございました!

2月4日(日)「アーティフィシャルフラワーでつくる記念日の小物~コサージュ・ヘッドドレス編~」ワークショップを開催しました 😛 

卒入学式🌸セレモニーで身に着けるコサージュやヘッドドレスが欲しいな~という季節、約20名のみなさまにご参加いただきました。

 

アーティフィシャルフラワーとは生花に近い色や構造をこまやかな部分まで再現した「造花」です。ここ最近クオリティーも高くなり、遠目からは生花と見分けがつかないものも👓🔍
生花でのアレンジはお馴染みですが、アーティフィシャルフラワー(造花)でのアレンジは身近な素材でありながら、なんとバンビオでは今回初開催!🏆
講師には長岡京市のFlower shop blancmur 代表の佐野寿美さんをお迎えしました。

 

さあ皆さん、思い思いのお花をアレンジしていきましょう♪
今回はくすみピンク系、白ベージュ系、黄色系と3色の中からお好きなものをお選びいただきました。

事前に先生がテーマカラーのお花やリボンを組み合わせ準備したセットを使用 🙂 
花をばらし、花びらにしたり、くっつけたりし、フローラテープで小さなパーツを作っていきます。
 
上級者は花びらから染め、お花も自分で作成されるそう・・・なんてアート!Σ(゚Д゚)
まさにアーティフィシャルフラワーならではの楽しみ方です 🙂 

土台を作成し、作成したパーツをグルーガンで接着していきます。
グルーガンでの接着がややむずかしいポイント・・・先生のレクチャーどおりしっかり接着していきましょう。

 
リボンやレースも途中バランスを見て足していきます。
実やパールを入れれば、なんとも華やか~♪

参加されたみなさんは自分の作品をしっかりと作りこまれ、あっという間に終了予定時刻に⏰
完成した作品は、どれも個性が溢れとても素敵な仕上がり✨
同じ材料でも造花ならではのアレンジの幅広さから、唯一無二でした。
 

展示スペースに先生方の作品を展示いただきました。
コサージュやヘッドドレスとして作成した作品も、使用後はいろんな楽しみ方があるんですね。素敵なインテリアや小物として活躍してくれること間違い無しです 😛 
しかもとってもお洒落!

  

造花のアレンジは初めてという方ばかりでしたが、皆さん最後には思いを形にされ、とてもご満悦な笑顔が印象的でした。
身近な造花ですが、想像をはるかに越えた奥深さ。まさにアーティフィシャルフラワーでした。

12月17日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、なかなか難しい面があるのですが、漆を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●金粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。茶話、湯呑み、皿など様々なものが再び使えるように。


 
次回は3月17日に開催予定です。
1月17日から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。

「バンビオライブ缶~Dance★Special~ in ガラシャウィーク2023」が11月4日(土)にバンビオ広場公園で開催されました。
天候にも恵まれ、日ごろからバンビオをご利用いただいている5組の出演者が、それぞれ多様な魅力あふれるダンスで観客を楽しませてくれました。

 

 
ナニプアロアロ フラハラウ(ハワイアンフラ)
   🌸優雅なフラダンスで華やかなオープニング🌸

 

 
ダンスカンパニー デュナミス(インド舞踊)
  ✨インド古典の音楽に合わせて魅力的なダンスを披露✨

 

 
チアクラブ(チアダンス)
   🎵子どもたちの元気いっぱいパフォーマンス🎵

 

 
YUMI HULA STUDIO(ハワイアンフラ)
   🌸美しい歌声にのせて踊る素敵なフラダンス🌸

 

 

 

ULTRA DANCE MARKET(ストリートダンス)
  ★☆ 各チーム迫力満点キレのあるダンスの数々★☆

 

 
来年も「バンビオライブ缶~Dance★Special~ in ガラシャウィーク」でお会いできることを楽しみにしています!

9月17日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、なかなか難しい面があるのですが、漆を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●金粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。マグカップ、湯呑み、皿、ティーポットなど様々なものが再び使えるように。

 
次回は12月17日に開催予定です。
10月13日から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。

8月27日(日)苔テラリウムワークショップを開催しました。

初開催の苔テラリウムワークショップ、講師には向日市ガーデン・デザイン Conoha~コノハ~よりガーデンプランナー 山口祐美さんをお迎えしました。
苔テラリウムとは、ガラス容器の中に砂や、石、苔、フィギュアなどを並べ自分の「風景」をつくる…「景色」をつくる… そう、「世界」をつくるんです!!!

そんなステキな「世界」をつくろうと、子どもから大人まで22名が参加しました 🙂 本当に多くの方々にご参加いただきありがとうございました。

さあ皆さん、手の中で世界を作っていきましょう♪

土や砂を入れ土台をつくり、苔や石を置いていきます。
苔の断面が側面から見えないようにスプーンや割り箸を使って苔の形を整えていきます。
 

途中、目線と並行にテラリウムを眺めながら、配置を決めていきます。
 

フィギュアを置くと更に世界がひろがります。

完成した作品は撮影コーナーでパチリ📷
やっぱり自分がつくった作品が1番です 😆 

完成後は、育てて、整えて、眺めて楽しんでいただけます。

当日、展示スペースには、講師の山口さんの作品を展示いただきました。
苔盆栽や苔玉も展示され、どれもとっても素敵でした。 😛 
  

苔に触れるとほっと癒されます 😳 
眺めて楽しみ…育てて楽しみ…たくさんの魅力が詰まった苔テラリウムのワークショップでした。

8月5日に「クレイアートで しろくまアイス」を開催しました。
速乾性の粘土を使って、あの「しろくまアイス」風な作品づくりにチャレンジ!
21人の小学生たちが、思い思いのかわいい作品を生み出しました。
 

 

まず最初に白い粘土をコネコネして、しろくまの元になる形を作ります。
胴体のくびれや、ぷっくりしたおしり… この工程がめちゃめちゃ重要です!
黒い鼻をくっつけ、目を描いて、耳・しっぽ・手足を作ります。
 

 

次はしろくまの周りを囲むフルーツづくり。カラー粘土を細かく切ったり、
道具を使って模様をつけたりして、だんだんいい感じに。
ガラスケースの上に「氷山」をペタペタと盛り上げていきます。
フルーツの他にもキラキラした装飾品も選べます。
氷山の上にしろくま・フルーツ等をボンドでくっつけていけば完成です!
 

部屋に飾れば、もうそこは北極みたいにヒエヒエだ~
作品にこめた思いはアツアツだけどね!
 
夏休みの楽しい思い出になったかな~?
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!!
 

「バンビオライブ缶2023 ~Music Special~」が7月22日(土)にメインホールで開催され、日ごろからバンビオをご利用いただいている5組のアーティストが、多彩な音楽を披露されました。今回は4年ぶりに制限なしでの開催となりました。

 

SFP(Swing , Jazz 他)
なんと10回目のライブ缶出演です。重厚なホーンセクションが素晴らしい!

 

 

 

N2 BAND(Jazz & Pops)
落ち着いたサウンド、ムーディな曲の数々が会場のみなさんを魅了していました。

 

 

 

ケ・メレ・アロハ・ワイレレ &
       HĀLAU MAKALAPUA
(ハワイアン)
  暑い夏をさわやかにしてくれるのは、やはりハワイアンのメロディと華麗なダンス♪

 

 

 

ちゃりんこ(J-POP)
 メンバーが減っても、懐かしい歌を相変わらずのパワーで聴かせてくれました!

 

 

 

Via lactea吹奏楽)
ジャンボリミッキーの演奏が始まると、会場のこどもたちも一緒に踊り出しました!

 

 

 

秋(11月4日)には、「バンビオライブ缶~Dance★Special~ in ガラシャウィーク」の開催を予定していますので、そちらの方もお楽しみに!

 

6月18日(日)に「簡単金継ぎワークショップ」を開催しました。
毎回、すぐに定員が埋まってしまう大人気のイベントです。
 
「金継ぎ」は陶器や茶器の割れ・欠けを漆(うるし)を用いて修復して、再び使えるようにする伝統技法です。乾くのに時間がかかったり、手がかぶれてしまうこともあったり、なかなか難しい面があるのですが、漆を使わずに初心者でも手軽に取り組めるようにしたのが「簡単金継ぎ」です。
 
●参加者が持ってこられた割れ・欠けのある器を、パテで埋めたり接着剤でつないで元の形に戻していきます。

 
●はみ出た部分をデザインナイフで削ったり、サンドペーパーで磨いて、なめらかにしていきます。

 
●金粉を混ぜた塗料を塗っていきます。接続部がコーティングされ、独特の風合いを醸し出します。

 
●この日、完成した作品の一部がこちら。湯呑み、皿、花瓶、鍋蓋など様々なものが再び使えるように。

 
次回は9月17日に開催予定です。
受付開始日は、bambio広報誌「be→!」、HP・Twiiterなどでお知らせしますので、今しばらくお待ちください。